うたをよく考える
短歌や川柳、はたまた都々逸を考えるのが好きだ
(時たま「小説じゃなくてなぜうたなの?」と言われるが、うたと小説ってハチャメチャに違くないですか?)
小説は苦手だ あまりにも自由すぎる
面白いことを考えるのが好きだが、枠がないと途端になにも出てこなくなるタイプの人間である
ゆえにわたしは最低限のルールによって構成されているうたが好きだ
キャラクターを動かすのに疲れたときにうたはうってつけな気がする
枠組みといったって、字余り字足らずを平気で起こす 自由律も好きだ
”自由”律だけど、川柳という枠組みで考えるのが大事
川柳ありきで自由律句を見ると、ただのポエムも趣深く思える
(”趣”というフレーズを使うと言葉に重みが増す気がする 手垢かな)
しかしわたしにはオールラウンドな語彙がないため、季節や自然なんかはうまく表現できない ゆえに俳句は苦手だ
特に”花”が詠めない せいぜい比喩に使うので精一杯だ
そもわたしは花の名前をそれほど知らないし、どの花がどの季節に咲くかも多分ほとんどわかっていない
都々逸はなんか”粋”っぽくて好きだ
小粋 センス 洒落 そういうものにとても弱い
オタクもいっぱいうたを詠めばいいのにな
以下、ポエムアカウント
昨日突然7万円が必要になった
なに、騙されたとかそういう話ではない
在宅ワークに切り替える折、一旦会社を辞めた際に発生した国民年金の不払い分を早く払ってね、という督促が来ただけである
どうやら母親はわたしがずうっと厚生年金に加入していると思っていたらしく、以前来ていた払込用紙を勝手に捨てていたそうだ
せめて一言聞いてくれよ、と思ったが、諦めた
別にペナルティが発生したわけではない
期限までに払えばいいのだし、貯金はそれなりにある
5万10万突然出しなと言われても二つ返事で捻出できる
(今検索して知ったのだが、どうやら”一つ返事”という言葉は存在しないらしい ”二つ返事”が正しい使い方だそうだ 確かに言われてみると二つ返事は少々承諾を渋っているように思えなくもない)
最近母親の行動に振り回されがちなのを自覚している
去年の冬、脳出血により軽い不随と意味のない癇癪が発生するようになった
当初は言い争って一方的に殴られたりなんかもしたのだが、最近はもう諦めている
心はすり減るが、肉親と口論するストレスに比べれば、なんてことない
わたしがちょっと黙れば済むことである
まあ、なんとかなるだろう
歯が欠けた
歯が無茶苦茶な欠け方して萎えた とりあえず人前で笑顔になってもバレない欠け方(後ろ……)
— ガロア (@lopppuu) 2018年12月9日
夕飯にサムゲタンを食べていたのだが、 多分その時だと思われる
サムゲタンはとにかく鶏肉を煮込みまくる料理で、それゆえに骨が鍋中に霧散する
そのうちの一つを噛んだ瞬間に欠けたのだろう 悲しいことである
しかもツイートの通り後ろ側が欠けたので、
多分こうなっている
(ちなみに欠けたのは上の奥歯なのでスマートフォンで本記事をご覧になっている方は180度回転させてほしい
パソコンで閲覧している場合骨折の恐れがあるのであなたが回転する必要はない)
ちなみに全く痛くない
なので歯医者に行くのもためらわれる(わたしは歯医者が大の苦手だ)
現在舌で患部をいじりながら記事を書いている
行きたくないなあ