ガロアの

galois is

文章について

 

考えがまとまらずとも文章がかけてしまうきらいがある

 

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というとカッコいいね でも「〜してしまう」って一言がちょっと蛇足か 鼻につく感がある

 

幼少より日記や交換ノートやブログをやっていたので、なんとなく思ったことを文章にする癖が元来あったのだと思う

作文なんかも得意だった、って前書いた気がするな

その点では過去の私、サンキューといったところ

 

けれど、思いついたことをポンポン書くから、ダブスタにもなり易い 盾と矛をひさぐ者あり

 

そんなもんで自分の作った言葉には自信がないし、意見をいう時はいつも堂々とできない

 

私はニセモノで、ホンモノの真似をしているという意識がどこかにある

 

私の紡いだ(急にポエミーだな)言葉はきっとどこかの借り物で、オリジナルの方はもっとカッコいい、説得力ある使い方ができているから

私が表舞台に立つことは多分おそらくないので、この生き方がハチャメチャに心地よい

 

 

今、「思考は現実化する」という有名な自己啓発本を読んでいる

クソ長いし、私自身斜に構えた性格性なので、「いやいやそんなうまい話があるか」と思いつつ読んでいる

小説やエッセイなんかと違い、筆者が寄り添ってくれるタイプの本を読んでるときくらいは素直になりたいもんだ