ガロアの

galois is

すぐ更新をサボる

 

寒くなってきましたね

 

夏より冬が苦手なので毎度10月~12月のどんどん冷え込んでくる時期は朝起きるときに絶望を感じる

 

本は相変わらず読んでいるのだけれど感想文(今ブログ)を書くほど読み込んでおらずサボり気味だ 悲しい

 

何かを読むときは必ず手元にメモ(B5ノートが常)を用意して読むようにしているのだが、これが結構いい

 

主に書くのは

・何かでパクりたい、かっこよくて妙な言い回し

・初めて見た熟語や慣用句

程度

 

ブログに感想を書くときはこれを見返しつつ読んだ時の記憶を掘り起こして書いている

完全自分発信の文章を書くときとは違って、語彙が増えるような気分になれるし、どんな本を読んだのか記憶に定着する

メモしなかった本は後々本棚から引っ張ってきたとき、どんな内容だったっけ?となりがちなので

 

最近自己啓発モノや○○術といった本を読む機会が増えた

どうしても私は自我が強いので(”自我が強い”という言い方が正しいかはわからないが)読んでいて「なんだこの作者、デタラメ書きやがって」みたいなことを思うことが多い

そうなるといくら文字面をなぞっても頭に入ってこなくなってしまう この本は自分にとって不要だ、と脳みそが判断してしまうのだろう

なので最近は自我をなくしてとりあえず読み終わるまでは反感を持たないよう意識している

読み終えた後、どうしてもなくせなかった反感をメモに殴り書きするにとどめる ブログにもあまり書かない

 

最近ようやく「自分が常に正しいとは限らない」と思い始めたので、批判批評反論はなるたけ表に出さないようにしだした

今更すぎるな