ガロアの

galois is

歌詞のある曲が苦手だ

 

「歌」を聴くのが得意ではない

 

作業中、あるアーティストに限定して作業BGMを用意しているひとはよくいる
わたしも好きなアーティストでくくると椎名林檎aikoが思い浮かぶ メンヘラではないです
でも、作業をしているときに聴くかというとそういうことはない
そも、作業中に人の声が入っている曲を聴くことはほとんどない それなら無音の方がいい
うたを考えるときはもちろん、仕事中や趣味で絵を描いているときはせいぜいアマゾンプライムミュージックのインストゥルメンタルの項から適当にプレイリストを探して流している

明確なジャンルとして挙げるなら、アンビエントという音楽ジャンルが肌に合う

 

人が歌っているというか、意味がありすぎる曲を聴きながら何か別の作業をするって難しくないですか?
ぶっちゃけなにを言っているかわからない洋楽でも及び腰ってしまう(及び腰ってしまう?)
絵を描いているとしたら絶対曲の雰囲気にテイストが寄ってしまうし、何より集中ができない
椎名林檎なんか聴きながら構想ゼロの状態から絵を描いたりなんかしたらもう、「生きてゐることも忘れたいのよ」とか言いたげなキャラクターの絵にしかならない(「神様、仏様」はとても素晴らしい曲です)

 

そんなこんなで今日は有名J-POPのピアノカバープレイリストを聴きながら仕事をしていた

有名曲は歌無しだろうと脳みそに歌詞が溢れて大変なことになるかと思いきや、記憶力がポンコツなので元の歌詞がまっったく出てこない 素晴らしいわが脳みそだ

それはそれで不安にもなるが