ガロアの

galois is

ちょうどよい外気

f:id:whoooops:20200507022145p:image

 

今日はバイクで出かける機会があった

日が出ており風もさほど冷たくなく、よい天気だったので快適だった

出かける前、ネットの天気予報で昼間の天気は17度程度だったと記憶している

 

日向はじんわり暖かいけれどスピードを出すと肌寒くも感じる

このくらいの気温が一番妙な感じがして、あったかくもあり寒くもあるような、どちらでもないような、カンペキにちょうどな気温に身をさらすことがこの時期はまれにある

信号待ちでじんわり暖かとなり、スピードを出すと少し身震いする

スロットルを回すたびにちょうどな気温を味わっています

 

そういう時、なんというか肌の、組織の端っこのところが空気中に溶け込んでいるような、また外気が肌に浸透していくような妙な馴染み感がある

外の空気と一体になったような感じ 今日はそれがあった

 

信号待ちをしながら、自分の体温とおんなじ気温だとこうなるのかな、と思ったが、ヒトの体温は35〜37度ありますから、外気36度なわけがない 猛暑です

17度そこそこで心地よく感じるのだから、生物とは不思議なメカニズムで出来ているものだ

何か公式かなんかでその人の平熱によってちょうどよく感じる外気温の出し方とかあるんだろうか