ハイヒール
ハイヒール、冷静になって見てみると「マジで?」というようなフォルムをしている
絶対こんなのに足入らない
完全に足を矯正している いや矯〝正〟ではないか
改めて見ると纏足と同じくらい無茶を足に強いていると思う
わたし自身ハイヒールはまあまあ持っている 歩く姿が様になるし、ペタンコパンプスは土ふまずが疲れやすいので
それでも疲れにくさでいったらスニーカーのが段違いだが
中世の人間はなんでこんなもの思いついてしまったんだろう
中世のヒールを履く層は労働を要しない、歩き回らなくてよい上流階級だったろうが、わたしたちは普通に働く中流階級だ よりにもよって労働時にヒールを履かせないで
ほんとはナースシューズ的なやつを履きたいが、あれを履いてしまうと10歳くらい老けてしまう気がする ナースの人すみません
でも重労働である看護師の名前を冠する靴なのだから、きっと労働に適した、動き回りやすい靴なのだろう ためしてみたいかも